ロマサガリユニバース(ロマサガRS)の佐賀コラボ記念ロマンシングフェス限定SST260G2[新任務ガタリンピック]の評価をまとめた。スキル・耐性・ステータス・アビリティ、おすすめの継承や覚醒などはここで確認しよう。
限定SST260G2[新任務ガタリンピック]の評価・データ
評価 | 98点 | ||
---|---|---|---|
ランク | SS | 武器種 | ![]() |
ロール | アタッカー | 術適正 | – |
登場シリーズ | サガフロンティア |
スキル
スキル | 威力/BP | 効果 |
---|---|---|
|
[E/BP4] |
|
|
[C/BP8] |
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[A/BP16] |
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おすすめの継承スキル
スキル | 威力/BP | 効果 |
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|
[C/BP10] |
|
おすすめの覚醒1
地上掃射(継承):0覚醒
打属性有利の場所をオート周回するときの編成。
オートで地上掃射→ガタスプレット連打の運用が可能。打属性の全体攻撃を永久ループ運用できるめちゃくちゃ貴重なアタッカーだ。
アビリティ
アビリティ | 効果 |
---|---|
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攻撃を受けた時 直接攻撃に対して、ガタスプレッドでカウンター攻撃する |
![]() |
ターン終了時 自身の状態異常を全て解除する |
![]() |
攻撃の与ダメージが上昇する(大) |
※デトックスが上方修正されました。
初期ステータス・耐性
戦闘力 | HP | LP | 腕力 |
---|---|---|---|
648 | 76 | 6 | 5 |
体力 | 器用さ | 素早さ | 知力 |
6 | 11 | 8 | 6 |
精神 | 愛 | 魅力 | 成長 |
8 | 3 | 4 | 器,早 |
初期BP | 最大BP | BP回復 |
---|---|---|
10 | 20 | 3 |
斬 | 打 | 突 | 熱 | 冷 | 雷 | 陽 | 陰 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
+25 | +65 | -45 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
成長傾向 | 器用さ↑↑素早さ↑ |
---|
ステータス上限値(旧ステ)
腕力 | 体力 | 器用 | 素早 | 知力 | 精神 | 愛 | 魅了 |
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? |
※メイン7話で上限値+3、メイン8話で上限値+6、メイン2章2話で+38まで伸びる。
スタイル補正値(単位は%)
項目 | 腕力 | 体力 | 器用 | 素早 | 知力 | 精神 | 愛 | 魅力 |
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LV30 | ||||||||
LV50 | 36 | 72 | 82 | 65 | 37 | 54 | 65 | 54 |
スタイルボーナス
Lv.1 | アビリティ解放1 | Lv.22 | 全能力値+2 |
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Lv.2 | 素早さ+1 | Lv.26 | マスターレベル経験値+1 |
Lv.4 | マスターレベル経験値+1 | Lv.30 | アビリティ解放3 |
Lv.6 | 素早さ+2 | Lv.34 | マスターレベル経験値+1 |
Lv.8 | 素早さ+3 | Lv.38 | 器用さ+4 |
Lv.10 | アビリティ解放2 | Lv.42 | マスターレベル経験値+1 |
Lv.14 | マスターレベル経験値+1 | Lv.46 | 器用さ+5 |
Lv.18 | 器用さ+3 | Lv.50 | 全能力値+3 |
♦️限定SS T260G2の長所
打属性初の全体攻撃3連発可能なアタッカー
オート運用で打属性攻撃を3連発使えるアタッカーがついに登場。継承技に「地上掃射」を持ってくれば地上掃射→ガタスプレッド連打の流れで運用できる。
これまで打属性はSSシエロのクラック連打なんかが現実的な周回だったがようやく世界が1歩進んだ。斬や突に比べてインフレが緩やかな打属性だがようやくと言ったところ。
動けなくても問題なく運用可能
オート周回で例えばラウンド1で動けないことがあっても第3スキルのBPが16なので問題なく運用できるのが強み。周回要員はこの暴発があるか無いかで使い勝手に大きな差が出る。
もちろん「どっきりナイツ」をBP13にすればラウンド1で動けないことを逆に利用してラウンド2で火力を上げることも可能。
全体ファスト攻撃持ちのアタッカーと組ませやすいので周回の編成を考えるのが楽になる。これは周回要員としてかなりのメリットだ。
カウンターで全体攻撃が可能
アビリティ「ガタ反撃システム」は直接攻撃を受けたときに全体攻撃の「ガタスプレッド」で反撃するというなかなか強くて面白い効果。
ヘイトの高い位置(例えばタイガーシャークの先頭)に置けば被弾した後カウンターで全体攻撃をバラまくので殲滅力の高いムーブを取ることが出来るのは強み。
あとはこれをどこで使うかが重要。もちろん打属性弱点の敵がたくさん出る場面で使うのがベスト。例えばR杯の魚の群れのやつに使ってあげてもいいんだけど、あそこだと「毒牙」の突攻撃が強力で逆にT260Gが耐えられないことも考えられる。何ならタリアのペトラで石化させた方が安心安定。
まぁ、どこかで役に立つでしょうw R杯とか裏道場の9体編成とかで活躍できそう。
デトックスが上方修正
デトックスの発動タイミングがターン開始時からターン終了時に変更された。これによって状態異常を受けたターンに回復できるようになったので、修正前と比べて強いアビリティに変貌を遂げたぞ。
まぁでも基本的にはオートでのメイン周回要員なので「デトックス」を利用する機会はあんまり無いかな。逆に手動メイン攻略で使う初心者さん〜中級者さんの場合は結構重宝するかも。
それと「ガタ反撃システム」を利用した配置をする時はどうしても状態異常攻撃を受ける確率も上がるから、それを帳消しにしてくれるアビリティって考えれば悪くはないかも。
🔹限定SS T260G2の短所
継承は限定かイベント配布
T260Gの別スタイルは限定SSスタイルとイベント限定配布のAスタイルのみ。そして初手に使える全体攻撃「地上掃射」を覚えるのは限定配布のAスタイル。
これを持っているか持っていないかで大きな差が出る。オート周回で全体攻撃を3連打するには「地上掃射」が必須となるので、逆にAスタイルを持っていないプレイヤーは評価を2点ほど落として見るべき。
周回要員で使うとアビリティが死にがち
T260Gのメインの扱い方は周回要員なので「ガタ反撃システム」と「デトックス」は死にアビリティになることが多い。
1ターンで倒しきれなかったり育成が進んでない段階だと敵に先制されることもぼちぼちあるので全くの無駄とまでは言わないが、基本的には行動される前にさっさと倒すのがメイン周回の流れ。だから周回中は基本的にアビリティが「テンションアップⅣ」だけと考えるべきかな。
アセルスが「テンションアップⅤ」だったのに対してこっちは「テンションアップⅣ」と一段回落ちているのが残念。
まぁでも結局扱い方次第。この2つのアビリティは生きるも死ぬもプレイヤーに委ねられている感が強いっす。
補正値が平凡
体力補正値はそこそこ高いけど、周回用スタイルとして火力に直結する器用さがあと一歩って感じ。火力アビリティも「テンションアップⅣ」だけなので周回の引率キャラとしては少しだけ火力に不安があるかも。
器用さ枠なので扱いづらい
打属性アタッカーだが銃スタイルなので、火力を出すためには器用さ枠での採用となる。その器用さ枠が現状の陣形だとあまり周回向きではないというか、周回の引率キャラを置くのに向いていない陣形がほとんど。器用さと素早さを両立する陣形があんまり無い状況なので、扱いづらさがあるのは間違いない。
もちろんカラフルの器用さ枠に置いておけばいいんだけれど、カラフルの弱点である連携問題もあるのでちょっとね。体術アタッカーならスペキュレイションなりシグモイドフォームなりで素早さ調整しながら火力も上げられて扱いやすかったのかなと思う。
T260Gの全スタイル一覧
スタイル | スキル |
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|
![]() [限定] |
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![]() [限/配] |
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ワンポイントアドバイス

打属性もついに完全体ボーラーがきたな。ただ補正値とか火力アビに関してはなんか1段階遅れている感あるよなwww

打属性周回要員としてはもちろん普通にトップだけど、それ以外にカウンターを利用した攻略とかどこかで刺さりそうだね。耐久アビが無いから難しいけどね。あと絶対にイベント配布のAスタイルが欲しいね。
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