ロマサガリユニバース(ロマサガRS)の育成に最適な場所を紹介している。おすすめの周回場所、戦闘力やHPの目安、周回に必要なスタイルをまとめているぞ。
(参考動画も追加しました。)
育成周回におすすめな場所まとめ
育成周回で有名なおすすめクエストやイベントを網羅している。
初心者用・中級者用・上級者用に分けているので、それぞれ自分にあった場所を見つけて周回しよう。
育成周回用のイベント(期間限定イベント)
イベントの武闘会と修行者の間は初心者〜中級者までお世話になる育成イベント。期間限定イベントなので、開催していないことももちろんあるが、定期的に復刻するので復刻時に参考にしてほしい。
武闘会
項目 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
上級2 | 24,000~ | ~710 |
上級1 | 20,000~ | ~710 |
中級3 | 17,000~ | ~600 |
期間限定イベントの武闘会はコスパ的に最高の育成場所。スタミナ消費が5でさらにラウンド1のみ。1回の戦闘時間がかなり短い最高の育成場所だ。
ステータスも旧上限値(VH6話までで上がるステ限界値)までは上がる。それ以上あげる場合はVH7話以降で育成しよう。
戦闘力1万台のプレイヤーは中級を、ある程度育った人は上級1や上級2を周回するのが理想。1と2では大きな差は無いとされている。
表の戦闘力やHPはあくまでも目安。上級2でHP800まで上げることも可能だが、HP710以降は上昇もかなり緩やかになるので、無課金プレイヤーがここでHP800まで上げるのは現実的には不可能に近い。
必要戦闘力に関しても、結局周回に必要な全体アタッカーが数人いれば他のパーティキャラの戦闘力が低くても勝てる。あくまでも目安だ。
武闘会では個別戦闘力6000超え、パーティ戦闘力30000超えが1つのゴール地点と見ていいだろう。
こちらの記事には武闘会周回で使えるスキルも載せてある。
簡単にまとめると……
- 武闘会烈なら突アタッカーが有効なので、円舞剣を使えるモニカ/ジャミル/ミカエルと、アローレインを使えるクローディアがおすすめ
- 武闘会豪なら打アタッカーが有効なので、練気掌を使えるアザミ/キャット/アルカイザー/ダンターグ/レオニードと大震撃を使えるソフィア/ジニーなどがおすすめ。
※おすすめの全体攻撃のキャラが足りない場合はブルーやミリアムなどの全体攻撃持ちの術アタッカーを入れるのもあり。BP11のスキルは1回覚醒させる必要があるぞ。
全体的にまだステータスが低い場合(パーティ戦闘力1万ちょっとの人)は、遺跡三光石を利用して、まずは土台をしっかりと固めてからだ。
武闘会攻略 | ||
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修行者の間
項目 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
修行者の間5 | 24,000~ | 550~710 |
修行者の間4 | 20,000~ | ~550 |
新たに追加された期間限定イベント「修行者の間」は武闘会と同様のラウンド1完結型の育成向けイベントだ。
運営が「HP700以下の育成に最適!!」と言っている通り、武闘会と似たような設定になっている。
詳細はこちらの記事を参考にどうぞ。
初心者の周回場所
まずはプレイし始めでそこまで進めていない人向けの周回場所を紹介する。
N1-2-12
項目 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
N1-2-12 | 6000~ | ~350 |
N1-2-12.頂きの扉はロマサガRSをやり始めた初心者が絶対に周回しなければいけない場所だ。
なぜならめちゃくちゃ強い、ゲキ強スタイルのSSルージュがドロップ報酬で手に入れられるからだ。確率はめちゃくちゃ低いが螺旋回廊ガチャ以外で唯一手に入れられる方法がここの周回、通称「水龍周回」。
とにかく全力オートで勝てれば戦闘力はなんでもいい。ルージュがドロップするまで周回するというのがポイント。HPは350までは一定確率で上昇するので、この辺りになったらキャラを入れ替えて周回するといい。
また、ルージュを手に入れた後、ここでルージュをさらにドロップすると、SSルージュのピースに変換される。1回で40個のピースになるので、イベントなどでメインクエストを周回する必要がある場合は、ここを利用するのも1つの手。初心者だけでなく、中級者もルージュをLv50にするために訪れることになる。
遺跡-三光石-3層・5層・8層
項目 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
三光石3 | 8,000~ | ~350 |
三光石5 | 10,000~ | ~450 |
三光石7~9 | 20,000~ | ~710 |
10月25日現在、アプデで遺跡の上限値が上がっているという報告が多数あり、少なくとも8〜10層で旧上限値(HP710のステータスベース45)を超えて育成が可能になりました。
11月5日のアップデートで意図しないものだった事が発覚。
通常通りに戻ったので、この話はなかったことにしましょうw
デイリークエストの遺跡が実は序盤はかなり育ちやすい。その中でも三光石は毎日開催していて育ちやすいぞ。
メインクエストを進めながら、遠征チケットをガンガン使って育てていくと戦闘力も10000ちょっとまでは上がっていく。そこからグッと上げていくのにオススメなのが三光石の5層だ。ここはパーティ戦闘力1万前半の人がめちゃくちゃお世話になる場所。めちゃくちゃステータスが上がりやすい。
ただ5層を攻略できるようになるまでは2〜3層がオススメ。最初は2〜3層を周回してパーティを強化していきながら5層にステップアップしたい。
三光石は属性攻撃が通るので、術アタッカーが欲しいところだが、無くても一応戦える。そして装備の進化に必ず必要となる三光石がA〜SSまでドロップするので、キャラ育成以外にも意味のある場所だ。
オーラムもドロップするのでお金も貯まっていき、まさに一石三鳥。
一方で三光石の8層も育成しやすい(中級者向け)。HPやステータスを育てる…のももちろんそうだが、SSブルーやSSコウメイを利用してサクサク進んで、ラウンド3で他キャラのスキル3を使わせることによるスキルのランク上げがメイン。HP710まで上げることも可能だ。
三光石以外にも、例えば鎧光石9層はスペキュレーションの戦闘に練気掌使いの体術アタッカーを置いてラウンド1ワンパン→ラウンド2で2列目の2人がスキル3を使ってランク上げ→ラウンド3で後列2人がスキル3を使ってランク上げという流れも可能だ。
失われた記憶-ユリアン-祠・入口
項目 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
祠・入口 | 13,000~ | ~450 |
失われた記憶-ユリアン-の祠はスタミナ消費5なのでコスパがいい。低い戦闘力(個別3000辺り)のキャラのHPを育てる場合はH7-1-2やH7-1-3、VH4-1-5よりもかなり効率よく育成できる。特にHP450あたりまでは上がりやすいので、育成が初期段階のキャラはここで上げるのもオススメ。消費スタミナに対してのコスパが良い。
H7-1-2やVH4-1-5はたどり着くまで時間がかかるが、こちらはすぐに解放できる強みがあるぞ。
ただ1つだけ短所があって、ここは育成2倍の対象になることが無いため、等倍時の活用となる。
※現状では遠征チケットなどが大量に配られがちなので、昔と比べてあまりここを周回する旨味は少なくなっている
中級者の周回場所
ハードやベリーハードを周回できるようになってきた人向け。旧ステータス上限値付近まで上げれる場所の中で、特に有名な周回場所を紹介しているぞ。
H7-1-3
項目 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
H7-1-3 | 18,000~ | ~600 |
H7-1-3は敵の絶妙な弱さとHPの上昇がそこそこ良いことで有名。HPも600を超えても上がる。他のステータスも考えると、それ以上は無理に上げる必要はないが、HPに関しては710まで上げることも出来るので、育成2倍イベントの時に高速周回でHPを上げたいときにもオススメ。
ここのステータス上限の目安は旧上限値マイナス3(目安は素のステータス42)あたりまで。
敵の数が多いのでここも全体攻撃を使えるキャラを採用する必要がある。
最適スタイルはSSブルーorSSコウメイ。フラッシュファイア(ライトボール)→ライトボール→ライトボールの流れで1人で突破できるからだ。ただ知力が100ほど必要なので、ブルーやコウメイの育成や装備が足りてない場合は、もう1人全体攻撃持ちのキャラを入れてあげれば解決だ。
H7-1-2
H7-1-2はH7-1-3と同様の方法で周回できる。ただしステータス上昇率はおそらくH7-1-3≧H7-1-2となっている。(大きな差ではないが、一応差がある…はず。なかったらごめんね。)
ではなぜH7-1-2がおすすめなのかというと、それはドロップアイテムが豊富なこと。「紫の砂」や「主or副防具強化素材」がドロップする。オーラムも200ほどドロップする上に、周回していれば「紫の砂」がめちゃくちゃ貯まるので、売却することで1個あたり500オーラムになる。
結論を言うと、H7-1-2は育成しながらオーラム稼ぎの効率が良い場所ということだ。
VH4-1-5
項目 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH4-1-5 | 20,000~ | ~710 |
VH4-1-5は有名な育成場所。ただしスタミナ消費が18とかなり重いこと、メインストーリー7話以降が追加されて旧ステータス上限値を突破できるようになったこと、武闘会や修行者の間のコスパが良すぎることから、以前と比べて周回している人はやや少なくなった印象。
それでも武闘会のイベントが終わってしまえばまた周回場所として戻る人もいるだろう。また、SSテリーがドロップすることになったので周回する意義が増えた。
VH4-1-5の優れている部分は重いスキルのランク上げがしやすいということ、そして出てくる敵が比較的弱いということだ。
陣形で速度を調整して、全力オートにして、ラウンド1を数名の攻撃で突破。ラウンド2やラウンド3でBPの重いスキルを使って倒すという流れになる。
こちらに詳細を書いているので興味がある人は読んでほしい。
出てくる敵の弱点はすべて[斬と陰]なので、剣・大剣・斧アタッカー+ルージュorロックブーケをメインに添えて周回することになるだろう。ただ、それなりに育成が進めばパーティ編成がかなり自由になるのがここのメリットだ。
動画は過剰火力なため後ろ2名が動かなかったが、ここを周回する人たちの火力ならきちんと後ろ2名も技を使ってくれるぞ。
上級者前半の周回場所
旧ステータス上限値を突破できるVH7話以降の周回スポットを紹介している。HP710以降の育成はここで紹介されている場所がおすすめだ。
VH8-1-3
項目 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH8-1-3 | 28,000~ | ~750 |
VH8-1-3は敵がそこまで強くなく、能力上昇が停滞しているキャラも再び上昇し始めるパラダイス。旧ステータス上限突破も+3〜4までいける。
体術アタッカーとマヒを用意して周回したい。ここでしっかり上げきってから次の段階に進むといい。
HPよりもステータスをある程度上げたら、とっととVH9話に進もう。HPは710以降はなかなかサクサク上がらないので注意。
VH9-1-4
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH9-1-4 | 29,000~ | ~790 |
VH育成周回のオアシスポイント。旧上限値突破後の最初の重点的な周回スポットだ。
旧ステータス上限+7まで育成可能。
ライトボーラーが非常に有効な場所で、ブルー・コウメイ・白薔薇姫・レオンなどを数名入れていればとにかく早く周回できる。
ライトボーラーや突アタッカーを採用しつつ、1名ヒーラーを入れておけば、敵のファングクラッシュでやられても復帰できるので安定しやすい。
周回し始めのときは事故で全滅もあるが、それ以上に楽に周回できるので、何度もココで育成していれば安定していくぞ。
1周あたりの時間が早いので、HPを上げるのに向いている。まずはココでがっつりHPを上げていこう。
VH11-2-1
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH11-2-1 | 33,000~ | ~840 |
ステータスを旧上限値+13まで上げることが出来る。[打・冷・雷]が通りやすく、打アタッカーを育てやすいのが特徴。体術アタッカー数名と全体攻撃を使えるキャラを入れておくと楽に周回できるぞ。
HPは840まで上げることが可能。銃や棍棒もドロップするのでVH9-1-4の次のステップとしておすすめな周回スポットになっている。
VH12-2-1
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH12-2-1 | 34,000~ | ~860 |
ステータスを旧上限値+15まで上げることが出来る。
ライトボーラーと突アタッカーの育成にめちゃくちゃ向いている場所。火術アタッカーでもOK。最低ライトボーラーが2名入れば後はぶっちゃけなんでもOKとも言える。
眠り対策だけは必須なので「光砂のローブ」や「不眠系アクセサリ(魔塔ロックーブーケでドロップ)」を装備させておくと安定しやすいぞ。
VH1話〜外伝までで考えた場合、ここがステータス上限値・HP・周回速度を考えた場合に時間的なコスパ最強の場所とも言える。
VH12-2-2
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH12-2-1 | 34,000~ | ~860 |
ステータスを旧上限値+15まで上げることが出来る。
斬アタッカーの育成にめちゃくちゃ向いているので、ココで一気に斬アタッカーの育成を済ませてしまおう。
ポイゾナスブロウがよく飛んでくるので、服防具に服系を装備させて陰属性耐性を上げておいた方が良い。
また、ハーフアニバーサリー限定SSアセルスがいれば「ミラージュステップ」がかなり有効なのでおすすめ。
外伝VH2-1
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
外伝2-1 | 35,000~ | ~880? |
旧上限値+17が目安か。
突アタッカーメインで育てやすい場所。ラウンド1のシュラークを突アタッカーの「円舞剣」や斬アタッカーの「残像剣」などで処理しよう。
外伝VH2-3
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
外伝2-3 | 35,000~ | ~890 |
旧上限値+18まで育成可能。
体術アタッカーが優遇されているのと、槍武器を掘ることができる。
開幕「練気掌」2発とプラスαで突破しよう。後は流れで勝てる。
外伝VH2-4
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
外伝2-4 | 35,000~ | ~890 |
旧上限値+18まで育成可能。
突アタッカーが優遇されているのと、大剣を掘ることができる。
一度に出てくる敵の数が少ないので、事故率がかなり低い。スタンやマヒも有効なので事故も少なく周回がしやすいぞ。
VH13-2-2
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH13-2-2 | 35,000~ | ~910 |
旧上限値+20まで育成可能。
敵全員が[打・熱・陽]弱点で共通していて、ラウンド1と2の敵のHPがかなり低く設定されている。そのためライトボーラー2名+αで周回可能となっているかなりの楽園。
ラウンド3のチャリオットだけHPが多いので、エミリアを置いておくと最後が楽になる。
VH13-2-3
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH13-2-3 | 35,500~ | ~920 |
旧上限値+21まで育成可能。
ここは斬属性が共通の弱点となっている。ラウンド1の敵が素早い上にソーンバインドで全体スタン攻撃を使ってくるのが厄介だが、対策としてファスト攻撃持ちの斬アタッカーを採用すると楽に回れる。
具体的には正月カタリナの「ムーランルージュ」や限定ハリードの「嵐月」といった技がおすすめ。敵が行動する前に1体倒せればかなりスムーズに突破できるぞ。
VH13-2-4
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH13-2-4 | 35,500~ | ~920 |
旧上限値+21まで育成可能。
ここも斬属性が共通の弱点となっていて、縦一列範囲攻撃が刺さりやすい。水鳥剣や円月斬、ぶった斬りが有効打になる。縦一列攻撃を使える斬アタッカーで育成するときにはこっちがおすすめだ。
1324オール1ターン ジャスト1分動画
2倍期間のロマサガ3キャラを4人入れてるのがポイントです!こんな動画作ってないで周回しなきゃですね。
象がまだ落ちてないし… pic.twitter.com/J1NNBkJ9De— ステファンブルワリー (@StephenBrewery) September 24, 2019
上級者後半の周回場所
VH14-2-3
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH14-2-3 | 40,000~ | ~960 |
旧上限値+25まで育成可能。
ライトボーラー+アルファ(低コスト全体攻撃)+単体高火力打で周回ができる。
最後のカイザーアントが厄介なので、高火力の打アタッカーが必要になるが、それ以外はフラッシュファイアやライトボールで処理していける。でたらめ弾も有効な場所だ。
VH14-2-4
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH14-2-4 | 40,000~ | ~960 |
旧上限値+25まで育成可能。
全員斬弱点で共通しているのでVH13-2-4と同じ編成での周回が可能。
敵も縦一列に並んで出てくるのがポイント。エレンやブラックなどの縦一列範囲攻撃持ちが非常に有効。もちろんアセルスのミラージュステップは言うまでもない。
VH15-1-4
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH15-1-4 | 41,000~ | ~980? |
ライトボーラーと突アタッカーを育成したい時に便利な場所だ。敵の催眠による眠り状態が面倒なので、陣形で素早さを上げると楽に周回しやすくなるぞ。
VH15-2-2
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH15-2-2 | 42,000~ | ~980? |
斬アタッカー有利で周回しやすい場所がここ。旧上限値+27まで育成可能。
ラウンド3でムドメインが出てくるため、SSルージュ2がいるとより楽に処理できる。ただHPは低いので、全体攻撃2発で倒せるためそこまで意識する必要はない。
アセルスの「ミラージュステップ」やアイシャの「茜舞」を活用して周回しよう。
VH15-2-3
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH15-2-2 | 42,000~ | ~990 |
敵の攻撃が斬・突攻撃なので、斬アタッカー染めでの周回も安定して可能なのが嬉しいポイント。ラウンド2からは縦一列攻撃が刺さるのでエレンの「ぶった斬り」が強い。
VH15-2-4
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH15-2-4 | 42,000~ | ~990 |
ラウンド2までは敵のHPが低いので他の属性のアタッカーでも周回しやすいのが特徴。特にラウンド2では敵が9体編成なので、ウンディーネの「スコール」を活用した周回がおすすめ。それに「でたらめ弾」を合わせてうまく突破しよう。
ラウンド3のカイザーアントが厄介だがここまで来たらゴリ押しするしかないか。ガチメンバーじゃないと事故るので注意。ターン数的に5ターン(1-1-3)で周回できればOK。
VH外伝(ビューネイ編)-2-3
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH外伝-2-3 | 44,000~ | ~1020 |
外伝(ビューネイ編)の最高ステータス値まで育成可能(旧上限値+31)。
- 陽属性攻撃or即死技でラウンド1の強鬼をワンパン
- ラウンド2のマンティスゴッド2体を打or冷で1ターンキル
- ラウンド3のアークウインガー2体を高火力攻撃or全体攻撃で殲滅
という流れで3ターン周回も可能。
VH外伝(ビューネイ編)-2-4
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
VH外伝-2-4 | 44,000~ | ~1020 |
外伝(ビューネイ編)の最高ステータス値まで育成可能(旧上限値+31)。
こっちは突属性に特化させた周回が可能になっている。敵の数が多いので全体攻撃を主体にして周回しよう。
また、ここの敵は素早さが高めなので素早さ恩恵のある陣形を採用する必要があるぞ。例えばスペキュレイションがおすすめ。
2章VH1-1-3
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
2章VH1-1-3 | 45,000~ | ~1040 |
旧上限値+33まで育成可能な場所。
ここのメリットはとにかく敵のHPが低いので雑なパーティでもかなり周回しやすいこと。
バルテルミーやガラハドといった全体ファスト攻撃持ちのアタッカーを入れて引率すれば弱いキャラを連れての周回が可能となる。
2章VH1-1-4
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
2章VH1-1-4 | 45,000~ | ~1040 |
同じく旧上限値+33まで育成可能な場所。
ここも1-1-3と同様に敵が弱いというメリットがとにかくデカい。バルテルミーとガラハドだけで周回できるので、2章VH1-2-3周回がキツイ人にはここをおすすめする。
2章VH1-2-3
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
2章VH1-2-3 | 46,000~ | ~1050 |
旧上限値+34まで育成可能。
ここは[突・冷・雷]が弱点で統一されている場所。この属性をメインに、育成枠を1枠作って周回する。どちらかと言えば1軍を強化するために周回する感じになる。
軸となる引率アタッカーはクリスマスコーデリア。もしくは気絶付与が狙えるデスやミリアムとなる。
管理人はクリスマスコーデリア・マドレーン・リズをメインに添えて周回。陣形カラフルレンジャーズを採用。器用さ枠と愛枠を自由に変えられるようにした。
カラフルレンジャーズは連携がガッツリ入りやすいが、連携しても大丈夫なように編成するのがコツ。
動画では器用さ枠にアセルスを入れているが、斬アタッカー2倍期間なので入れている。おそらくラベールなんか入れてみると周回がしやすくなるだろう。
参考:しにてい@ロマサガRSさん
2章VH1-2-5
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
2章VH1-2-5 | 48,000~ | ~1060 |
2章1話の最高ステータス旧上限値+35まで育成可能。外伝ビューネイ編から+4まで育成可能なのはここだけなので注意。
ここは斬属性弱点で共通しているので斬アタッカーで染める必要がある。だた正直ブリトラをオートで安定攻略はかなり難しいので自信がある人だけ。
管理人はラバーソウル1個しか引けてないし安定しないのでVH1-2-3とVH1-1-4に逃げていますw
VH 1-2-5、1T目に4連携しても4Tでオートクリアできてます。最終皇帝(男)の聖光と梅開きのBPを3に設定してるので、ほぼ確実に3T目にヴリトラに無明剣・連を撃ってくれます。#ロマサガRS pic.twitter.com/55M3x9Zafy
— Luft (@widderluft) March 26, 2020
最先端の育成場所
2章VH2-1-3
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
2章VH2-1-3 | 45,000~ | ~1060 |
上限値は2章VH1-2-5と変わらず。ただし敵が弱いのでかなり楽に周回できるメリットあり。
ここは斬属性弱点で統一されているので、斬アタッカーを数名連れていけばOK。もちろんマドレーン・ビューネイ・ミルザ・茜舞アイシャがが刺さる。この中から2名ほど採用しておけば育成枠の自由度も大幅に上がるぞ。
2章VH2-2-1
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
2章VH2-2-1 | 45,000~ | ~1070 |
上限値は旧上限値+36。
[(熱)・冷・雷]が有利な場所。なのでガラハドとマドレーンを採用していれば楽に周回できる。この2名を中心に残りの育成枠をテキトーに。ミリアムやストライフあたりもおすすめ。ストライフを7-2-7編成にすることによって前3人でほぼ確実に周回できる。行動順や連携が発生してもOK。ラウンド3だけ行動がストライフが先行した場合(稀)ミリアムでトドメ。
2章VH2-2-3
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
2章VH2-2-3 | 47,000~ | ~1080 |
上限値は旧上限値+37。
ここは[突・陽]属性が有利な場所。育成枠はおそらく手持ちが豊富な人が頑張っても1名入れられるくらい。
とりあえず突火力と気絶(即死)があれば1ターン周回は可能。なので周回する場合デス・ミリアム・零姫・アルベルトあたりをうまく採用したい。(アルベルトは漏らす可能性あり)
2章VH2-2-5
場所 | 戦闘力 | HP |
---|---|---|
2章VH2-2-5 | 49,000~ | ~1090 |
上限値は2章2話で上げられる最大値の旧上限値+38。2章2話はここで最終調整となる。
ボスのナイトフラワー対策に素早さデバフ+こちらの陣形ラピストを採用することで花粉やソウルフリーズなど全体攻撃技の命中率を大幅に下げることが可能。弱点属性は斬属性がメインだが道中には1体スケルトンも出るので注意。
火力メインで編成するなら新陣形のシグモイドフォームあたりで気絶と一緒に攻めるのがいいかも。
VH2-225
凡庸だけど速度は出てる(はず)
圧倒的な書不足なんだけど、
ミリアムにBP3のファイヤボール継承
ミルザの不動剣をBP13にしてR2の連携抑止
天地二段をBP6で4Tの火力確保
で完成かな
ミルザのステが育ち切るまで粘着予定 pic.twitter.com/sr91KRfrKB— ishiguro (@FreeIshiguro) April 25, 2020
その他
ここまではかなり有名な場所を紹介してきたが、例えばVH9-1-4からVH11-2-1に行くまでに少し間があると感じる人もいるだろう。
そこで、VH10話からはより詳細に周回ポイント・スポットを個別記事で紹介しているので、もし気になる場合はこちらの記事も読んでみてほしい。
遠征について
遠征におけるHP上昇の上限値についてまとめている。遠征にはそれぞれの行き先にステータスやHP上限が設けられているので注意しよう。
ジャングル・奥地
アップデートで遠征先に「ジャングル・奥地」が追加された。
これによって遠征だけでHPを740まで上昇させることが可能になった。
HP740以降はいつも通り確率爆下げ。
遠征先「ジャングル」ではHP690までだったことから、これによって一気に50も上げやすくなった。
つまり、準備さえ整っていれば一気にチケットを消費して、ジャングル奥地で740辺りまで上げた後、「VH9-1-4」「VH12-2-1」「VH13-2-4」など、効率よく周回できる場所に移行すればスムーズに強化できることになるだろう。
まぁ、チケットが数百枚飛んでいくので、イベントで大量にプレゼントされるチケットを貯めてブッパする感じになると思う。
海底洞窟
1周年のアップデートで新たに追加された遠征先が海底洞窟。
今回のHP上限値は790となっている。遠征チケットをがっつり使えばかなりのスピードでHPを強化することができるぞ。
どんな順番で育成していく?
どのような順番で育成場所を選んでいくか。またどの程度までHPを育成したら次に進むかを簡潔にまとめている。
HPの上限を()内に書いているのでそこからマイナス70くらいまで育てたら進んでいく感じ。ぶっちゃけステータスがある程度上がればHPは低くても進んでOK。
武闘会or修行者の間がない場合
- まずはメインクエストを攻略しながら遠征で一気に上げる
- 水龍周回や遺跡(三光石)3層
- 遺跡(三光石)5層(HP~400)
- ユリアン祠(~450)
- H7-1-2・H7-1-3やVH4-1-5(~710)
- VH9-1-4(~790)
- VH11-2-1(~840)
- VH12-2-1や12-2-2(~890)
- 外伝で調整
- VH13-2-4で調整
- VH14(~960)とVH15(~990)で上限まで育てる
※あくまで初心者→中級者→上級者と段階を踏んで行く場合。最初から遠征先で「ジャングル・奥地」「海底洞窟」などを選べるならそちらでHP740や790まで上げた方が早い。
武闘会or修行者の間がある場合
- まずはメインクエストを攻略しながら遠征で一気に上げる
- 水龍周回や遺跡(三光石)3層
- 三光石5層あたりで土台を整える(~450)
- 武闘会(~710)
- VH9-1-4(~790)
- VH11-2-1(~840)
- VH12-2-1や12-2-2(~890)
- 外伝で調整
- VH13-2-4で調整
- VH14とVH15で上限まで育てる(~960)
※あくまで初心者→中級者→上級者と段階を踏んで行く場合。最初から遠征先に「ジャングル・奥地」「海底洞窟」を選べるならそちらでHP740や790まで上げた方が早い。
ワンポイントアドバイス

周回のためのキャラ、例えばSSブルーだったりSSミリアム2だったり全体攻撃を使えるアタッカーをできれば優先的に育てたい。

周回用のキャラが育てば、他のキャラを育成する時間が大幅に短縮されるからね。全体攻撃を3連発使えるキャラは周回の柱になりやすいよ。
コメント
VH13-2-4の青枠の中が
VH13-2-2
になってます。
あ、修正する予定がそのままになってましたw
直しましたありがとうございます!