ロマサガリユニバースをプレイしてみて、サガシリーズの過去作が気になった人もいると思うんだ。そこで今回はオススメのサガシリーズを紹介しながら、どのハードでプレイ出来るのかも説明してみた。
過去作を見てみる
まずはサガシリーズにどんなものがあるのが見てみよう。ただしゲームボーイ系で発売された3部作とそのリメイク版は除いた。
ロマンシングサ・ガ(1992年/SFC)
ゲームボーイの3部作の後に発売され、初めてフリーシナリオが実装された作品。のちにPS2でリメイク版が発売される人気作の1つ。登場する8人の主人公達各々に物語があって、選んだ主人公によってゲーム開始時の状況が異なるというロマサガの大きな特徴はここから始まった。
ロマンシングサ・ガ2(1993年/SFC)
超人気作の1つ。コアなファンも多い。2016年にはリマスター版も発売されるほど。ロマサガ李ユニバースの襲来イベントとして戦うことになっている七英雄もこの作品で登場する。
敵の術技に対して「見切り」を覚えていると、その技を100%回避できるというシステムがあり、場合によっては見切りを覚えていないと詰みかねない場面も存在するため、ゲーム初心者には難しく感じるだろう。
また、今作から「閃き」システムも搭載され、特定の条件を満たすと豆電球のアイコンと共に新たに覚えた術技を使って攻撃してくれる。1度閃いた術技は今後使えるようになるという、やり込み要素がプレイヤーを虜にした。
ロマンシングサ・ガ3(1995年/SFC)
名作。BGMや物語など圧倒的な完成度を誇る。サガといえばロマンシングサガ2かロマンシングサガ3かで喧嘩が起きるが、個人的には3の方が好き。おそらく一番遊びやすい。ロマサガリユニバースの300年前の世界でもある。
8人の主人公から1人を選び、それぞれのフリーシナリオを楽しむことが出来る。主人公はエレン・ユリアン・サラ・ハリード・トーマス・カタリナ・ミカエル・モニカの中から選択できて、それぞれ基本部分のストーリーは共通となっている。選んだ主人公によって仲間にできるキャラが異なるという特徴もある。
閃きシステムは今作も搭載。全体的に難易度が2と比べて優しくなっているが、やり込み要素がたくさんあったりグラフィック、ドット絵、BGMなどのクオリティが半端ないことから飽きずにプレイ出来る。
物語後半から四魔貴族と戦うことになるが、特にビューネイ戦ではグゥエインと協力した場合に空中戦となり、この迫力がやばい。BGMも神。
サガ フロンティア(1997年/PS1)
ブルー・レッド・エミリア・アセルス・クーン・T260G・リュートの7人の主人公から1人を選ぶシステム。今作は選んだ主人公によってストーリーが大きく異なるという特徴がある。
本作からポリゴン&3Dになり、世界観も機械が散りばめられ、昔からのロマサガファンには酷評されることもしばしばあった。が、このゲームにクソハマりする人もたくさんいるので、総合的に見ると良作と言えるだろう。
このゲームにはヒューマン・妖魔・メカ・モンスターという4つの種族が存在して、それぞれ成長システムが異なるという特徴がある。この4種族の特性を理解しうまく活用して戦う面白さに気づくことができれば、いいゲームだと感じることが出来るだろう。
サガ フロンティア2(1999年/PS1)
本作からサガシリーズの特徴でもあったフリーシナリオを撤廃した。術が一般化されている世界、その中でも術の力が秀でていた王家の血筋を引きながら、全く術が使えないギュスターヴ13世の人生、そしてその時の流れを追っていくストーリー。
本作では、年代別にストーリーが区分化されていて、年代によってプレイ出来るキャラクターが異なる。ギュスターヴ家とナイツ家の2つの物語を軸に物語が展開されていき、世代を越えたストーリーがプレイヤーの心を掴むようになっている。
戦闘は過去作同様にシンボルエンカウント方式だが、本作ではいつものパーティで戦闘に挑む他に、デュエルという1対1で挑むシステムも存在。選べる時はプレイヤーがどちらで戦うか選ぶことが出来る。
ラストバトル直前のキャラの掛け合いが個人的には大好き。ラストバトルのBGMも最高。
アンリミテッド サガ(2002年/PS2)
論外。サガの価値を大きく下げた原因。クソゲーと簡単に片付けるのも烏滸がましい。
当時中学生だった管理人も、そのあまりの値下げの早さにドン引きした覚えがある。あっという間に中高で780円くらいまで値下げされていたのは衝撃だった。
ゲームシステムに関しては、もはやサガとはかけ離れたもの。マニアックな人向け?世の中ゲテモノ好きという人もいるが、そんなゲテモノに値するゲームがこれ。ゲテモノが好きなら「あり」なのかもしれないが、基本的には全くオススメできないゲーム。
ロマンシングサガ-ミンストレルソング-(2005年/PS2)
ロマンシングサガ1のリメイク版。閃きシステムや連携システムなど、過去作の人気システムを取り入れて、ストーリー以外を大幅に一新した作品。
一部の人にとっては「こんなのロマサガ1じゃない!」という意見も出たが、概ね好評。3頭身ほどのキャラに違和感はあれどもすぐに慣れる。上手く時代に合わせてリメイクしたなという感想。
サガ スカーレットグレイス 緋色の野望(2016年/PS4・vita・任天堂Switch)
サガシリーズの最も新しい作品。2016年に発売されたサガスカーレットグレイスは、2018年に新キャラや新シナリオを追加した『サガスカーレットグレイス緋色の野望』になって帰ってきた。
物語は4人の主人公、ウルピナ・レオナルド・バルマンテ・タリアによってそれぞれ異なるシナリオが用意されている。自由度の高いキャラもいれば低いキャラもいる。初プレイならとりあえずウルピナでいいかな。
戦闘は敵と味方の行動順を示すタイムライン(FF10のようなもの)が表示されるので、どのように行動するのが正解なのか、詰め将棋のような頭脳戦となる。
ガチでオススメのサガはこれだ!
この中から特にオススメのソフトを紹介する。オススメ度やプレイ出来るハード、ゲームの説明を書いているので参考にして欲しい。
1位:ロマンシングサガ3
リマスター版の発売が決まっているロマンシングサガ3がオススメナンバーワン!
現環境だとWii Uがあればニンテンドーストアでダウンロード可能。ただ、個人的にはリマスター版発売まで待つべきかなと思っている。
リマスター版のプレイ可能機種はこちら。
スマホでも一応アプリで配信されてプレイ出来るが、これ系のゲームはスマホでやると結構面倒なことも多い。管理人もFF9をスマホでプレイして全クリしたことがあるが、アプリが落ちてやり直しになったり、操作が面倒だったりと不満点もあった。
なので、できれば家庭用ハード機でプレイすることをオススメする。他のゲームで遊べることを考えると、PS4もしくはSwitchでやるのがベストでしょ。
2位:サガフロンティア2
2番目にオススメのゲームがサガフロンティア2。(それはねーだろと思われる覚悟あり)
個人的にめちゃくちゃ好き。攻略やストーリーの補完としてアルティマニア必須と言われているけど今の時代ネットがあるのでまぁなんとかなるかな。
年代が進めばキャラも新しくなって、世代が変わるカタルシス。若かった人間が老いて、新たな若者が出てきて、そんな時の経過を感じるゲームシステムが個人的には好きだった。
絵の雰囲気ガラッと変わったり自由度が過去作と比べて全然無いことが、既存のファンからすれば期待していたものとかけ離れていてガッカリしたんだと思う。それが評価がイマイチ上がりきらなかった原因だろう。
それでもエッグ戦の入り方は最高にテンションが上がる。うん、オススメ2位はこれっしょ。
プレイ方法は以下の通り。
- PS3/PSvita/PSPでPSストアからダウンロード
- 中古でソフトを買ってPSで遊ぶ
ついでに、サガフロ1の方はプレイステーションクラシックに搭載されているのでこちらを買うのをオススメ。名作RPGアークザラッド2とかも入っているのでサガフロ1をプレイするならこれを買ったほうがいいかな。
3位:ロマンシングサガ2
3位は名作と名高いロマンシングサガ2。リメイク版も登場しているので、現在のハード機やスマートフォンを持っていれば遊ぶことができる。
ただ難易度がかなり高いので、初見だとかなり苦戦するはず。でも自分で色々試しながらハードルを突破していく楽しみを感じられるので、最初からネットで調べられる今の環境だと逆にどうなんだろう。
まぁでもノーヒントで自由すぎるストーリーと雑魚敵のくせに強いっていうコンボがプレイヤーを苦しめる。難しいゲームが好きな人にはオススメだけど、ライトユーザーにはあまりオススメできないかも。
まとめ
やはりサガと言えばロマサガ2とロマサガ3が有名。個人的にはサガフロ2が推しなのでこのようなランキングになった。プレイステーションクラシックに搭載されているサガフロ1以外は、スマホもしくはPS4やNintendo Switchでダウンロードでして遊ぶのがベターかな。
そんなわけで、サガシリーズの過去作まとめ でした!












