【ロマサガRS】Sレオニードの評価とスキル おすすめの継承と覚醒

ロマサガリユニバース(ロマサガRS)のSレオニード[聖杯の守り手]の評価をまとめた。スキル・耐性・ステータス・アビリティ、おすすめの継承と覚醒などはここで確認しよう。

Sレオニード[聖杯の守り手]の評価・データ

評価	８４点
ランク	S	武器種	体術
ロール	ジャマー	術適正	闇
登場シリーズ	ロマンシングサガ３

スキル

おすすめの継承スキル

おすすめの覚醒

ポイゾナスブロウとサブミッションを２覚醒させて同じBPに揃える。サブミッション継承時はサブミを優先してオートで使うようになり、外せばポイゾナスブロウを使ってくれる。

この覚醒でサブミ→サブミ→ウィークネス→通常→サブミ→通常という流れになるぞ。

継承は他にペインやかわづ掛けもあり。

アビリティ

アビリティ	効果
免疫低下Ⅱ(毒)	攻撃した時/まれに  対象の毒耐性が減少する(中)
毒気の変調	ターン開始時/まれに  毒を付与する
毒気の蝕み	攻撃した時/まれに  毒を付与する

 

耐性・成長傾向

ステータス上限値(旧ステ)

※メイン７話で上限値＋３、メイン８話で上限値＋６、メイン９話で上限値＋９まで伸びる。

ステータス上限値一覧はこちら

スタイル補正値(単位は%)

スタイルボーナス

毒特化型のアビリティ

Sレオニードは毒に特化したスタイル。アビリティ３つとも毒付与に関する効果を持っているぞ。まずターン開始時に毒を付与する「毒気の変調」。攻撃時には「免疫低下(毒)」で毒耐性を下げたり「毒気の蝕み」で毒を付与できる。

スキル攻撃でも毒付与可能

スキル「ポイゾナスブロウ」で毒付与を狙うことも可能。アビリティと合わせると合計で１ターン中に最大３回の毒付与抽選を受けることが出来る面白いスタイル。

毒の効くボス戦で有効

毒は最大HPの１割ダメージを毎ターン最後に与えてくれて３ターン持続する。１割と言えども、敵のHPが６万とかになってくると毒だけで6,000ダメージも与えることが出来る。敵のHPが多いボスほど有効な火力ソースになるので、場所によってはかなり毒が活躍できる。

例え毒耐性が50~125であってもSレオニードは毒耐性そのものを下げることも出来るため希少性の高いスタイルと言える。

Sレオニードは闇術メインのスタイル。継承させれば体術と闇術の両天秤で戦えるが、継承無しの場合やペイン継承の場合は術攻撃主体になる。そうなると必要になってくるのがVH7話以降でドロップする闇属性補正付きの体術武器。つまりある程度進めないとSレオニードの実力を最大限に発揮することが出来ないのが弱点。

毒自体は装備関係なくダメージが入るのでそれでもいいのだが、やはりポイゾナスブロウ等、闇術のダメージを出すためには属性付き武器が必須。何より属性武器は知力も増えるので状態異常の付与率に良い影響を与えてくれる。

レオニードの全スタイル一覧

スタイル	スキル
SSレオニード	コークスクリュー【攻撃/近/敵単体(打)体術で攻撃する】 サブミッション【攻撃/近/敵単体(打)体術で攻撃する 対象の腕力を低下させる(小)】 ジェントルタッチ【攻撃/近/敵単体(打+陰)体術で攻撃する 自身のHPを回復する(中)】
Sレオニード	ウィークネス【攻撃/遠/敵単体(陰)闇術で攻撃する 対象の体力を低下させる(小)】 ポイゾナスブロウ【攻撃/遠/敵単体(陰)闇術で攻撃する 対象を毒状態にする(確率中)】 稲妻キック【攻撃/近/敵全体(打+雷)体術で攻撃する】
Aレオニード	ペイン【攻撃/遠/敵単体(陰)闇術で攻撃する 対象をスタンさせる(確率中)】 かわづ掛け【攻撃/近/敵単体(打)体術で攻撃する 対象をスタンさせる(確率中)】 練気掌【攻撃/遠/敵全体(打)体術で全体攻撃する】

ワンポイントアドバイス

アビリティで毒を付与できるスタイルは他にもいるけど、ここまで毒に特化しているスタイルはSレオニードだけ。

 

毒が効くBOSS相手には積極的に狙っていくと良いかもね。かつて襲来イベントのスービエ戦で毒攻略が流行ったよね。